蝶は不思議な生き物というか、人の魂と繋がりやすいスピリチュアルな生き物のようです。
ヒラヒラと優雅に飛ぶ姿、その羽はカラフルな色に模様も複雑でとても美しいですよね。
私は蝶と出会った時、心の中で
または、周りに人がいない時にはそっと声に出して蝶に話しかけます。
魂と魂の会話。
今度、蝶を見かけましたらじっくり観察して、そっと話しかけてみてください。
何か心に届くものがあるかも知れません。
お彼岸や命日など、お墓参りしていますと
そのまわりを蝶がヒラヒラと飛ぶことがあります。
特に蝶は、お参りしている時にどこからともなく現れて
「亡くなった方が虫の姿を借りて、ありがとうを伝えにきてくれる」
というお役目を果たしてくれます。
幸運の虫 てんとう虫 も同じく姿を借りて会いにきてくれることもあります。
このような時は、自分のルーツについて思いをはせると共に
今ある幸せを感謝していきたいですね。
蝶やてんとう虫の動きを眺めていると
穏やかな気持ちになり、一層心が温まります。
蝶やてんとう虫同様に
この地球に共に暮らす トンボ の姿も安らぎを与えてくれます。
季節によっては、花ビラの上や路地に止まって一休みしているトンボを見かけることも。
羽は美しくその色はグラデーションになっていて、そして透き通り、神秘的です。
あなたは最近、五感を使って何かを感じていますか?
蝶やてんとう虫、トンボは、五感・六感を研ぎ澄まさせてくれる良きパートナーです。
魂と魂の会話を感じたなら
ひらめき・野性の勘、第六感が開花する日は近いように思います。
これは本来人間が持っていた、持っている能力です。
太古の昔、人間はこの第六感を駆使して、生き延びてきたのでしょう。
そのおかげで、現代へと繋がり今の私たちの命があるのですものね。
この、ひらめき・野性の勘、第六感があなたの中で開花しましたら
潜在意識のあなたが描いている人生の青写真、あなたが進むべき道を歩みやすくなると思います。
途中、山あり谷ありの道であったとしても、それが必要なものであれば必要なのです。
なので、万が一、一人迷いの森にハマるようなことになったとしても
ひらめき・野性の勘、第六感が備わっていましたら
必要ではない道への寄り道をしないよう、あなたを導いてくれるでしょう。
私たちは、命をつなぐリレー。
体・心・魂 全てをフルに使って
大切な命を、光り輝く未来へとバトンタッチできますように。
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