そういえば、マイケルジャクソンは生まれ故郷の星に帰っていったという説がありますね。
それに、この地球上には地球人以外の異星人が既に住んでいるという説も。
SFの世界のようですが、案外あなたの隣人はどこかの星の人たちかも。
考えてみると、かぐや姫はそもそも地球人ではなく、故郷の月に帰っていきましたものね。
もしかしたら、気がついていないだけで、あなた自身が太陽系以上に遠く
銀河系以上遥か彼方からやってきた宇宙人の末裔かもしれません。
時々なぜかふっと空を眺める時はありませんか?
星を見て懐かしい気持ちになることはありませんか?
それは、あなたの中の奥深く魂が
何万光年も先にある、自分の故郷を思い出している瞬間なのかもしれません。
私達は地球上で生活をしています。
それを遠い遠い宇宙の彼方から
特別な望遠鏡を使って私達を観察している存在がある、という話をご存知ですか。
宇宙から観察する側では、それぞれ担当している地球上の人間がいて
その生き方などを観察しているようです。
なんだかゾクゾクするような、SFチックな話ですが。
そう考えると、誰も見ていないからと言って悪い事は出来ませんね。
私は、占いの「四柱推命」でいうところ
複数の宿命中殺というものを生まれ持っています。
その一つが「生日中殺」。
ざっくり言いますと、親が理解できない子供が私ということです。
私本人は、孤独な部分を持っているということにもなります。
別次元から言えば、「宇宙人」と言われることも。
そうなのですよ、この中殺を持っている人は、宇宙人なのですよ。
これは自分でも納得です。
物心ついた頃から心の中で感じていたことです。
大人になってから、前世を見ることができる方と出会い
「前世は複数ありますが、その一つに宇宙人だったことがありますよ」と言われたことがありました。
笑われてしまうかもしれませんが、その時、本当に腑に落ちたのです。
きっと、私と同じように心の中で感じている人はいるのではないでしょうか。
見上げる空も宇宙で、私たちの内なる世界も宇宙。
解き明かされている物事は、ほんの一部であるこの世の中ですから
宇宙という大いなる存在や力の謎が解けた時、地球という星に大きな変化があるように思います。
かぐや姫が住むあの美しく魅惑的で、日々姿を変える月。
一説によると、月は宇宙船であるとも言われています。
同じく、月は空洞であるとも。
太古の昔、私達の祖先も眺めていた宇宙・星空・月。
現代の私達も、飽きることなく仰ぎ見る宇宙・星空・月。
遥か彼方、遠い遠い宇宙から私はこの地球にやってきました。
無償の愛を学ぶためです。
そして私は今、素敵な家族や友人に恵まれ、無償の愛を学び与えられ、与えています。
それは、宇宙と地球が結ばれているから。
銀河系から300万光年離れたところに存在するM78星雲。
そこはウルトラマンの故郷です。
案外空想の話ではなく、それは本当に存在するのかも知れませんね。
宇宙人による、地球人への段階的な宇宙の解明の一つとして。
私は今夜も宇宙を感じるために、静かに星空を眺めます。
星の瞬きを見て瞬間を感じ、赤みのある星や青みのある星からは違ったエナジーを感じます。
突然現れる流れ星に心は躍り、時間と共に刻々と変化する星々の移動に命を感じます。
この世はなんと美しいのでしょうか。
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