カラーセラピーやタロットやオラクルカードを使用したカードリーディングは通訳であるということ

占い・カラーセラピー

 

昨日、カラーセラピーとカードリーディングを行いました。

結論から言いますと、カラーセラピー用ボトルやタロット・オラクルカードはツールであること。

目の前にいる方が、自分自身の中、もう一人の自分、インナーチャイルドと出会う旅のサポート。

ですから、私は、目の前にいる方自らが自らに対するメッセージを仲介する通訳者。

深い深い海の底、暗い暗い闇夜に存在する、もう一人のあなたを灯す作業。

それが、私の行うリーディングであり占いです。

 

その上で一つ重要なことがあります。

それは双方にとって信頼関係が大切であるということ。

それは相手に全て預けるとか全てを開示するということではなく、

相手と自分は同じ大切な存在であるという意識を持って接し、同じ時間を大切に重ねること。

 

そうしますと、大いなる宇宙・大いなる存在とアクセスでき、通訳がスタートします。

カラーやカードにはそれを表す言葉・メッセージがあります。

しかし、リーディングにおいては、インスピレーションが最も重要ですので、

カラーやカードがから感じる言葉を伝えていきます。

 

私は、カードリーディングを直接占い師の先生から教わりました。

また、インターネットを利用して占い師の先生のレッスンも受けました。

それと合わせ、占いに関する色々な本も沢山読んできました。

カラーセラピーも同じく、セラピストの先生から直接指導していただきました。

ですので、基礎も大切です。

直感・第六感は最強ですが、理論的な部分も非常に重要であることも忘れないようにしたいです。

 

感情と理性

 

人間はそのバランスをとりながら生きています。

社会生活においても、このバランスが保たれることで成り立っています。

子供は成長段階で、その振り子を左右に大きく振り、喜怒哀楽を経験していきます。

傷つき、愛され、泣いて、笑って体の成長と見えない心は成長していきます。

大人の成長速度は、子供のそれとは違ってきますが、死ぬその時まで成長は続きます。

そしてそれは、来世までへと繋がっていくのです。

 

感じたら考える

 

私はこれを毎日心に留めています。

「今私は悲しいな」という感情、「何が私をそう感じさせているのかな」。

この繰り返しです。

「今すごく嬉しい」という感情、「どうして心が躍る喜びを感じているのかな」。

そうすると、知らぬ間にバランスが取れるようになります。

それが大人なのかもしれません。

 

話はそれましたが、

カラーセラピーやタロット・オラクルカードリーディングは

それをもう一歩踏み込んでいく作業のように思います。

 

昨日のカラーセラピーとカードリーディングもあっという間に時は過ぎました。

私の目の前では、穏やかで充実した表情をされている人がいました。

肩の力が抜ける、頬が緩まる、お腹の中からエナジーが湧き起こる、

それが占いやセラピーの本質なのかもしれません。

 

天気予報であって、サプリメント。

それが通訳者の私が考える占い・セラピーなのです。

 

 

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