人の心を惑わす悩みの多くは、人間関係によるもの。
人と人との流れに滞りが生まれれば、堰き止められた水と同様腐敗していきます。
逆に、人と人との流れがスムーズであれば、清らかな川のせせらぎのように美しくなるものです。
占いには大きく分けて、命術・相術・卜術 があります。
★命術は、生年月日や場所など、生まれたときに定められた不変的な情報をもとに占い、生まれ持った性質や才能など、先天的な特徴や、運命・宿命・運勢といったものを占うのに適しています。占術によっては、生まれた年月日時間以外に、生まれた場所や生まれた曜日を使って占う方法もあります。
マヤ暦・四柱推命・西洋占星術・数秘術・宿曜術・九星気学など
私は、マヤ暦・四柱推命・数秘術を複合的に使用して、宿命・運命・運勢をみます。
私は命術と合わせて、カードリーディングと手相で鑑定しています。
また、その時の内容や状態によっては、カラーセラピーの一つ
センセーションカラーセラピーのカラーボトルも使い、読み解いていきます。
(センセーションカラーセラピーは、10本のカラーボトルを使用して過去・現在・未来などを読み解き、より良き人生を歩むためのカラーセラピーです。)
中でも、愛情面について深い迷いや悩みを抱えている場合には
リュッシャー カラーズ オブ ラブのカラープレートを使用して、愛について掘り下げることもあります。
(リュッシャー カラーズ オブ ラブは、例えると恋愛の温度を計測する恋愛の体温計のようなもの。)
誰もが知っている通り、人は一人では生きていけないのです。
助け合い支え合い、励まし励まされ、今日という日を生きていく。
そのために、自分の特性・相手の特性を少なからず知っておくことはとても有益だと思うのです。
生まれたもった性質・性格、育っているまたは育った環境は、人間形成とコミュニケーション能力をつくりあげるにも重要なことなのです。
命術が指し示す事柄は、あなたを大きく左右させるものという訳ではなく、一つの提案・アドバイス。
言ってみれば、羅針盤のように方角を示すツール、天気予報のようなものと思っていただければと。
あなたという人生を生きるのはあなた一人。
降水確率を見て、折り畳みの傘をもっていくのか、あるいは、小雨程度なら早足で駆け抜けていくのか、選択するのは他でもないあなたなのです。
その道を選択するあなたの側で、あなたの足元を照らす灯火というお役目が私にあるのならば、私はあなたの側にいたいと思います。
あふれるほどある情報社会の大きな渦の中で、私の「カルぺディエム・花蓮」ブログを見つけてくださったこと、心より感謝します。
ありがとう♡
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