新しい年の幕開けです。
早速ですが、あなたは初夢を覚えていますか?
私の覚えている初夢は、誰かは判明しませんが知っていると思われる人と
暗がりの中、2つの懐中電灯を灯して、お城の石垣(たぶん)を照らしているという夢でした。
夢は、目が覚めると記憶から薄れていくことがほとんどでしょう。
初夢は1年に1度しか見ることのできない夢ですので、覚えていられたらラッキーです。
そして、その夢があなたの魂・心にどのような思いを抱かせたのでしょう。
ソワソワしたのかワクワクしたのかドキドキしたのか。
楽しいのか嬉しいのか悲しいの苦しいのか。
また、夢占いでは新しく迎えたこの一年を示唆するものでもありますので
興味のある方は、夢占いの本やインターネット上でも「夢占い」と検索しますと
色々ヒットしますので、あなたの夢の中のキーワードをチェックしてみるのも良いかもしれません。
一年の計は元旦にあり
2023年・令和5年の目標は決めましたか?
まだでしたら、箇条書きで、やりたいことや目指している自分の姿を書き出してみましょう。
10個ほど書き出してみると、少しずつ色んな思いが湧き出てくるでしょう。
そして、それを頭の中で映像としてイメージ出来ると詳細な部分が見えてきませんか。
数字に変えられるものでしたら、数字で目標を掲げるのも良いでしょう。
あるいは、ざっくりしたものを掲げて、進捗状況によってより具体的になっていく目標もあるでしょう。
あるべき姿を思い描いた時、ノーボーダーであることも一つの案です。
あなたの規定の枠を一度排除して、視界を広くするのも重要です。
あなたは手帳(ペーパー・電子)を利用していますか?
記録に残す習慣があると、目標を定め、トライし、振り返ることがしやすいです。
お金の使い方にも効果が出てくるでしょう。
客観的なことに、あなたの感情も載せていく。
それは、あなたのコーチとなり、仲間となり、あなたを常に支えてくれるでしょう。
やがてあなたは、観察力・洞察力がアップし、自分に対しても他人に対しても思慮深い人間へと変身出来るでしょう。
自分を思いやり大切に、それが自然と周りにも出来るようになっていきます。
その時には、あなたの顔は美しく輝きに満ちた笑顔となっているでしょう。
笑う門には福来たる
ところで、初日の出を拝みましたか?
太陽には太陽神のチカラがみなぎっています。
命の源。
私は早起きして、初日の出を拝みました。
柏手を打ち、新年のご挨拶と共に、新年の願いを声に出しました。
実は、暦の上では新年を迎えましたが、実際の新しい年は立春からになります。
この睦月(1月)を、2022年・令和4年の締めとして、新しい年を迎える最終準備期間と捉えるのも良いでしょう。
★目標を立て、箇条書きにする
★日々の生活に手帳を活用する
★ノーボーダーで過ごす
★笑顔を心がける
単純で続けやすい形&新たな気持ちで、新しい年をスタートしてみませんか。
2023年・令和5年の年末、きっと、
あなたの人生には、豊かで大きな変化が訪れていることでしょう。
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